内見時のコツ

お部屋を内見するときにはコツがあります

間取り

実際にお部屋を見に行かなくても、間取り図だけでわかることもたくさんあります。ベランダがない、部屋の形が正方形、自炊をしたいのにコンロが一口しかない……など、これらはすべて間取り図を見ればわかるでしょう。立地や築年数、予算を重視して部屋を決めても、実際に住んでみたら自分にとって使い勝手の悪い間取りだったということもあります。家事の仕方は人それぞれなので、生活動線も異なります。自分の生活動線を考慮して間取りを選ぶと家事や洗濯もスムーズにこなせます。
間取りでしっかりと生活動線をチェックしたうえで、内見する物件を厳選していきましょう。

もうひとつ注意しておきたいのは、広さと収納です。面積が広くても収納スペースがなければ、後付けでクローゼットなどを設置することになり、生活スペースが狭まります。
実際に住む前に、どこにベッドを置くか、どこにテーブルを置くかなどイメージをしてみましょう。内見時点では部屋にベッドや机、テーブルやソファなど何もない状態なので広々として見えますが、実際に家具を配置したらベッドが邪魔でドアがちょっとしか開かない……。なんてことにならないように注意しましょう。

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